愛猫
私の布団の上で寝てた猫
思わず抱き締めた
あったかい
何も言わず
手をペロペロ
癒やされる…
息子も可愛がってた猫
あの子に会えなくなって
10日程経った頃
道に出て事故にあってしまい
探していたら
裏の学童道をトボトボと
顔を怪我してたけど
自分の足で歩いて帰って来ていた
びっくりして
近寄ったら
顔中血だらけで
すぐに病院に連れていき手術して貰った
片眼は残念ながら無くなったけど
先生のおかげで
今は片眼が無くても
とても可愛いくて元気だ
あの時
私はとっさに
あの子が
猫になって
家まで帰って来てくれた
そう感じた
痛かっただろうに
ちゃんと家まで帰って来てくれた
今はもう
外には出していない
外に出る時は
犬のように散歩している
ずっとずっとずっと
元気で居て欲しい
愛猫との
別れはむかえたくない
ずっとずっとずっと
癒やし癒やされたい