自分の人生

私は 自分の人生を生きているのだろうか…？ いつも 誰かの為の人生を生きてきた気がする… でも それは 誰かの為ではない… 自分に自信がないから そう思うことで 自分に自信が無いのを 見て見ぬふりをしていただけ… 今も そう… 哀しいのを言い訳に 生きるということを 投げやりになっている ただただ... 続きをみる

何か…

何か… 自分の気持ちの拠りどころ 何か… 大丈夫！って思える 何かがないと 正直… 毎日が しんどくてしんどくて 仕方がない 何かを 見つけないと 生きていくのはしんどい… 誰か… 本当は 誰か…がいいけど 自分の思う通りに寄り添ってくれる人は なかなか居ない 当たり前だよね 思い通りの返答がない... 続きをみる

いつまでも

いつまでも 悲しんでいては駄目… いつまでなら 悲しんでいても 良かったんだろう…？ 子供を亡くすという事は 未来をなくすということ そんな事を聞いた… だからだね… 一生懸命 気持ちを立て直そうとしても 未来が見えないから すぐに へこたれてしまう… あの子のいない未来 何があるんだろう…？

思いはひとつ

会いたい… あの子に…

息子

息子 私の息子 私の息子は もう いないんだなって… 手の届くところには いないんだなって… それが 現実なんだなって 私は 現実が 分かっているようで 分かっていないらしい…

生きるということ

生きるということ 生きるということを いつも 漠然と考えている 考えている…というより 生きるということは どういうことなんだろう… いつも 漠然と思っている… 答えなんか…何にも… 出てこないけど…

好きなもの

あの子の好きなもの あの子が好きだったもの 相変わらず 目を背けてしまう 遠ざけてしまう どうしてかな… どうしようもなく 切なくなる… どうしたらいい…？ 私… 冷たいのかな… やっぱり 私には 本当の優しさが 足りないのかな… 自分の気持ちが 全然 把握出来ない…

供養と感謝

供養 感謝 私があの子に出来ること 供養と感謝 今も 今もけして消えることのない 自責のおもい 押し潰されそうな自責のおもいを 誤魔化すために 私の頭の中は いつも ごちゃごちゃ そう... ごっちゃごっちゃ... ただただ あの子に 供養と感謝... そんな そんな日々が いつかくるように あの... 続きをみる

一日

とりあえず 今日 一日 過ごそう 一日の流れに沿って 過ごしてみよう 疲れた時には とりあえず 流れに沿ってみよう…

区切ってみる

最近 いつも気持ちが沈んでいる… 夜　寝る前 あの子に いつも話しかける 永遠と続く哀しみに 途方にくれてしまう… 昨日はこんな風に話しかけた 息子よ 今日の哀しみは 今日で終わったよ また明日… また明日の哀しみは 明日…受けとめるよ 哀しみは永遠と続くけど 哀しみは変化している… 底無し沼のよ... 続きをみる

役割

娘 妻 母 いつが １番 幸せだっただろう…？ やっぱり あの子の 母親になれた時だな なんとも言えない 幸せに包みこまれた感じ… 忘れられない… でも… この世にあの子が居ないと ただの私 何でもない私に 戻りたくなる… 幸せをくれたあの子に ありがとう…

叫びたくなる

時々 時々 無性に叫びたくなる 生きてると 生きてると… 面倒なこと 多すぎ… 辛かろうとなんだろうと 面倒なことは 避けて通れないらしい… 大人だから こんな考え良くないよね… でも でも… いろんな事が めんどくさい‼ 煩わしい事 大嫌い！！ 愚痴を言うと みんな そうだよって言われるだけだか... 続きをみる

なんだか…

なんだか… なんだか… 頭の中で いつもいつも いろんな考えが くるくるくるくる回ってて 疲れちゃうな… 全部全部 空回りしてる感じ… もっともっと 器用に 生きていけれたら 良かったな

繰り返し

繰り返し… 落ちる… 落ちる… 平常心に何とか戻す ふと… なんであの子は居ないんだろう…？ 言葉で言い表せない感覚に襲われる… また落ちる… あの子が居ないという現実に絶望する… でも… あの子を悲しませては駄目… 何とか自分を奮い立たせる… でも… そんな気力は長持ちしない… 虚しくなる… 会... 続きをみる

落ちる

落ちる… 気持ちが落ちる… 何かがあったわけではなくても 気持ちが落ちていく… そんな事 そんな事の 繰返し 感情的になってはいけない 感情的になると さらに落ちていく… だから だから私は 無 になる とにかく 無 になる 何も感じない ただ 日々をこなす そうやって 自分を保つ… 私だけの世界…

言葉

言葉… どんな形にも変化する 誰かを勇気づけたり 誰かを癒したり 時には ナイフのように傷つけたり… 傷つけられた心は 元には戻らない 本当の哀しみを 知ってしまった私… そんな私が出来ること 言葉を 大事に使おう 優しい言葉を 大事に使おう あの子の優しさを 見習おう 優しすぎて この世が苦しく... 続きをみる

愛おしい

愛おしい… 愛おしい 愛おしい気持ちが 月日が経てば 月日が経つほど 増してくる… ただただ 愛おしい…

母親

私は あの子にとって どんな母親だったのかな… あの子は 私にとって 最高に可愛い我が子だった 本当に本当に可愛い我が子 少し 少しだけ 順番… 間違えてしまったみたいだけど それは 本当は… そんなに怒らないで… なんて言われるぐらい 怒りたくなるけど… でも… もう… 受け入れるしかない… 受... 続きをみる

私の想うあの世

私の想うあの世… 私の想うあの世は 陽だまりの中で ふわふわと 毎日 笑顔で過ごせる そんな場所 この世での 修業を終えたのだから もう穏やかに過ごせる 私は そんな場所だと想う あの子が居るあの世は あの子が居るあの世は… そう… 私が心配する必要はない 温かい場所 この世で感じた 苦しみは あ... 続きをみる

次元

もう あの子の愚痴をいう事はない… 子供の愚痴を言えるって とても 幸せなこと あの子の愚痴を 笑いながら 話したいな あの頃みたいに… 私はもう… 違う次元にいる… 今までの 当たり前の事が 無くなった… 帰ってきてよ お願いだから…

無

時々 時々 時々… 無責任だけど… 逃げたくなる… 何も考えないで ただただ… 眠りたいな

あなただけが辛いのではない…

そう… 私だけが辛いのではない… あなただけが辛いのではない… 何度 言われたかな… 分かってます… でも あの子と１番多くの時間を共にしたのは 私… でも… 何も分かって無かったのも 私… ちゃんと ちゃんと顔を見て あの子に 謝りたい ごめんね 何も分かってあげれてなくて…

どんなに気を紛らしても…

どんなに気を紛らしても どんなに気を紛らしても… どんなに気を紛らしても… 哀しみが 鉛のように 落ちてくる… 紛らしても紛らしても… 紛らせば紛らすほど… ズドン…て… 衝撃が強い…

気持ち…

気持ち… 私の気持ちはどうして 頭で考えるように 動かないんだろう… 頭では 頭では… いろいろ慰められた言葉通りに いつまでも悲しまずに… いつかは会えるから… あの子が悲しむよ… あと… 何かいろいろ慰められたな… その言葉通りに 生きていければ きっと 清く正しく美しく… まっとうな人として... 続きをみる

過ぎ行く日々

時間の流れが 早いのか遅いのか 最近は 正直 よく分からない… きっと 生きたい という 人並みの感情を 持てていないからだと思う でも月日が流れているという事は 確実に あの子に 近づけている それだけが嬉しい あの子が居てくれたら おうち時間 どんなに楽しかっただろう 出かけても悲しく おうち... 続きをみる

目標と夢

目標… 平常心で生活する… 夢 あの子に早く会いたい 相変わらずの私… 本音を吐き出せる場所 この場所に感謝します 吐き出さないと 本当に壊れてしまう… 抱えきれない 裏の私の気持ち… 表の私… 頑張れ…

挨拶

挨拶… 今年もよろしくお願いします… それしか言えない… それを言うのが精一杯…