更年期

更年期 更年期…そんな年頃…の私… かなり 精神的に向かってきている… 日常… 沸々と沸いてくる 負の感情と共に 生活している私… それなのに 更年期という厄介なものが 私の意思とは関係なく 更に 負の感情を運んでくる… そして ふと 思った… 私のただの憶測… 彼女が仮に 産後鬱だったというなら... 続きをみる

ひとつの顔

人はみんな…きっと… ひとつの顔だけで 生きてはいない… 私にも いろんな顔がある… 人からどう思われても 私にとっては どれも本当の私… 私にとっては 可愛い子供だったあの子も いろんな経験を積むにつれて 私のしらない顔があったんだと思う… ただ ただ私が… 可愛いままのあの子の顔しか 分かって... 続きをみる

相談

相談… 相談なんて 出来るはずないよね… あの子の傍に行きたくて仕方ないけど どうすれば良い？ 私の根本にあるものは 誰にも解決出来ない… そんな どうしようもない気持ち… あの子にも あの子の心の奥底にも そんな どうしようもない どうしようもない気持ちがあった… 責任があるからとか 守るべきも... 続きをみる

悲しいね…

悲しいね… 悲しいね… どうか そっと… 言葉が 見つからない…

考えない…

考えない 考えない 考えては…駄目になる… 想うだけ 想うだけにしなきゃ… この時期のあの子の気持ちは どうだったんだろう… この頃には もしかして… 考えないようにしても 考えてしまう… でも もう 誰にも 本当の事は 分からない… ただただ 優しさに溢れた あの子の事を 想う 心の中で そっと... 続きをみる

もう少しで

もう少しで ３年が経つ… あと１ヶ月もしないうちに ３年がくる 命日 何もしない… 何も出来ない… いつも 頭の中にはあるけど 何事も無いように過ごす 心が 乱れて乱れて 仕方なくなるから… 今から 気持ちが落ち着かなくなる 何事もないように 気を紛らす事でしか まだ 平常心で いられない 自分の... 続きをみる

雨

雨 あの日も 雨だった… 切ない 切ないな 雨の音… 息子よ 母は あなたを想って 切なくて切なくて 仕方ない… 後にも先にも こんなにも こんなにも切ない気持ちに なることは ないんだろうな…

母親

母親にしか 分からない気持ち 母親なのに 分からなかった気持ち… 私は あの子にとって どんな 母親だったのだろう もう一度 もう一度 あの子の 母親に なりたい… あの子に 会いたい…

ひとつだけ

ひとつだけ ひとつだけ… 自分を褒めてあげるとしたら あの子に会えなくなって 絶望な気持ちしかないのに それでも生きてる事 生きるという 苦しみを知ってしまったのに とりあえず生きている でも苦しいのはあの子のせいじゃない それだけは伝えなきゃ 優しさに溢れた子だったから それだけは伝えなきゃ 苦... 続きをみる

こんなにも…

こんなにも… こんなにも愛おしい存在 きっと 我が子だけ… こんなにも 愛おしい 存在… 母親しか分からない気持ち… あの人には 分からないだろう この気持ち…

ごめんね

ごめんね 謝りたいこと いっぱいある あの子に… でも… 本当に 本当に… 大事な大事な もっともっと 言葉で 伝えれば良かったな…

連休

また連休がやってくるらしい 私には特に関係ない 家族の時間… そんな雰囲気が 私を 堪らなく虚しくさせる… とにかく 無で過ごそう なんとか やり過ごそう…

気持ち

私の気持ちしだい 私の気持ちの持ちよう 私の気持ちなんだから 私が 自分で 自分の気持ちを ｺﾝﾄﾛｰﾙ出来るはずなのに 難しい… 改めて思う 自分の気持ちほど 厄介なものはない…

苦しい

胸が苦しい 張り裂けそう 悲しいより 最近は 胸が苦しくて 胸が苦しくて苦しくて ギリギリのところを 歩いてる感じ… いろいろな事が 上手くいかない…

心の支え

心の支え 私の心の支え 私の心の支えは あの子が生まれてきてくれてから ずっとあの子だった この子が居るから 何があっても その思いで なんとか過ごしてきた 私の心の支え… あきらめきれない…

どうして…

どうして？ どうして… どうして 私は あの子を あの子を亡くしてしまったんだろう… どうして どうして私は大切な息子を 亡くしてしまったんだろう… どうしてなんだろう… どうして こんなにも悲しい事を 私は経験しなくてはいけないんだろう こんなにも悲しい事を 私には 乗り越える力なんて どこにも... 続きをみる

会いたい

会いたい 会いたい 会いたい あの子に 会いたい 会いたくて会いたくて 仕方がない あの子の あの子の温もりを 感じたい 抱き締めたい…

現実

私の現実 とても厳しい あの子が居ないという現実 ただただ厳しい 家事を終えたとき 仕事を終えたとき 我にかえったように 現実の厳しさを 思い知らされる やっぱり居ないんだと いつもいつも 思い知らされる ふとした瞬間に 思い知らされる あの子が居ない現実に向き合えないまま あの子の居ない現実に向... 続きをみる

人として…

人として… 車の駐車のﾏﾅｰで 久しぶりに 人に怒られた 普段なら気をつけているのに その日は考え事をしていて ﾏﾅｰ違反で見知らぬ人に 酷く怒られた… 自分が全面的に悪かったし 怒られて当たり前… でも… 人として……… と 怒られたのは 酷く傷付いた… そうなんだ… 人として駄目だから あの子... 続きをみる