私なりに
私なりに
3年を迎えようとして
私なりに考えてみる
やっぱり
やっぱり
大きな絶望感のある哀しみは
どんなに時が過ぎようとも
きえることは無い気がするけど
それでも
それでも生きているなら
何か
何かしら
自分なりの
光り のようなものを
持たないと
探さないと…
そんな風に思ったりして…
でも
それは
例え誰かが与えてくれても
私が受け入れることが出来ないと
駄目なわけで…
いつか
いつかは分からないけど
この哀しみを
しっかり受け入れることが出来る日が
来るように
自分の中で
自分の気持ち
自分の感情
そんなものを
自分で
コントロールする
訓練をしないといけないのかな
自分の受け止め方次第
自分がどんな風に
あの子の事を
受け止めていくか…
まだまだ
時間はかかりそうだけど
闇へ闇へとむかっていく私を
なんとか
私が
少しでも
光りのある方に
私が
導いて行くしかないんだろうな…