memogakiのブログ

自死遺族

私は

私は



私は…



私は



本当に



あの子の事を



あの子の事を



思えていたのだろうか



ただ



ただただ



あの子の先にある



自分の未来の姿を



想像していただけでは



ないんだろうか…




これを乗り越えれば



あの子の為になる





そんなの



嘘だった…





乗り越える…?



私は逃げてばかりのくせして





頑張るあの子の姿に



ただただ





ただただ…



自己満足していただけ





最低だ







あの子の事を想って



話しかける言葉





いつも





ごめんね



本当にごめんね





そこから



始まる





自分が許せない





もっともっと



あの子に



大事な大事なあの子に





寄り添ってあげれば



良かった