memogakiのブログ

自死遺族

無題

ずっと



ずっと



あれから



たら…れば…







そんな風に



あれから



ずっと



自分を責めてきたけど








もしかしたら



自死にまで気持ちが



いたってしまった人の心は



そんなに



簡単には



いかないのかもしれない









あの子を



なくしたばかりの頃は



私もと



思ったことが



何度もあったけど









実際には



私は生きている








絶望しかなく



苦しくて苦しくて



生きる気力も失われたのに…








私にとっては



あの子は



愛おしい



大事な大事な子供だけど









もう



あの子は








当たり前だけど




ひとりの




人間だったんだ









自分の気持ちで



自分の心で生きている









ひとりの人間









私の子供だからとかではなく









ひとりの人間

















でも



やっぱり



私にとっては



愛おしい愛おしい



可愛い



大切な我が子に



かわりわない











あの子に




会いたい…