落ち着かない

落ち着かない 落ち着かない 気持ちが 落ち着かない… 雨のせいかな… あの子が あの子が… 雨の日だった… 私が あの子を見つけた時は… 誰にも言えない もう… 私が現実に生きている この現実の場所では もう… この苦しみは 吐き出せない… 前向きに進むことしか 受け入れて もらえないから… 仕方... 続きをみる

私はここで

私はここで 私はここで… 毎日毎日 溢れる感情を 渦を巻く どうしようもない 感情を 私はここで… 吐き出す 一人では抱えきれない でも… 私にしか分からない あの子を想う 私にしか分からない この気持ちを… 私はここで 誰も本当の私を知らない この場所で 本当の本当の 私の気持ちを さらけだす…... 続きをみる

私は

私は 私は… 私は 本当に あの子の事を あの子の事を 思えていたのだろうか ただ ただただ あの子の先にある 自分の未来の姿を 想像していただけでは ないんだろうか… これを乗り越えれば あの子の為になる そんなの 嘘だった… 乗り越える…？ 私は逃げてばかりのくせして 頑張るあの子の姿に ただ... 続きをみる

今なら

今なら 今なら… 今なら 強く言える 生きていてくれたら 生きていてくれさえいたら ただただ 生きていてくれさえいたら… それだけで それだけで 本当に それだけで 良かったんだよ 今なら 今なら… こころから あの子に 言えるのに… 本当に本当に 大好きで大好きで 大切な大切な 我が子 今でも…... 続きをみる

堂々巡り

堂々巡り 私の頭の中 いつも 堂々巡り だから… あの時のまま… あの子の気持ちを あの子から 聞くことは 出来ないから… いつも 堂々巡り… 生きてるあの子に 会いたくて会いたくて 仕方がない

分かってる

分かってる 分かってる… あの子だけを想って あの子の事だけを考えて 生活は成り立たないということ… けして 他の事が どうでも良いわけではない ちゃんと 大事に思ってる でも… どうしても あの子の事ばかり 考えている 本当に 本当に 大切な大切な 大好きな子だったから 自分が許せない それだけ... 続きをみる

こころ

私のこころ いつも 落ち着かない あの子が 居ないから… こころの中にしか 居ないから… 触れられない あの子に… 大好きで大好きで 会いたくて会いたくて もう 叶わない… この世では…

大丈夫

大丈夫… もう 大丈夫なのかと思った… あれから 人との関わりは 随分 減らした… でも 全く一人では無理で 付き合いのある人もいる 二年程 過ぎた頃 もう 大丈夫なのかと思った と 言われた 大丈夫…？ 何が…？ 体の中で 渦を巻いていた 哀しみが 今は 静かに 身体中に 張り付いている ただ…... 続きをみる

現実逃避

現実逃避 現実から逃げたくて逃げたくて 仕方がない 現実には 考えていかなければいけないことが やまほどある ほとんどが 私一人では 解決出来ない 問題ばかり でも でも… 私は あの子の事ばかり 考えている 結局は そこへ 行き着く… だから 状況は 何もかわらない 状況をかえる力が 私にはない... 続きをみる

思考回路

思考回路 私の思考回路… 最後には あの子へと たどり着く… どんな問題に直面しても あの子には関係のない問題に 直面しても… あの子に たどり着く… 結局は あの子の事で 頭がいっぱい 本当に 本当に 私は あの子が大好きだった 今でも 大好きで大好きで たまらない… どうして こんな事に なっ... 続きをみる

気持ち

気持ち 人の気持ちを考えて… 本当に 本当の 人の気持ちが分かる人なんて いるのだろうか… 私は あの子の気持ちが わかっていなかった それどころか 分かったつもりに 分かっているつもりに なっていた… だから あの子は… こうやって考えている事も 結局は私の気持ち… きっと 私は 人の気持ちなん... 続きをみる

あれから

あれから… 頭で考えている事と 心で想うことが… 頭では 前向きに前向きに… でも… 何年経っても 年月が過ぎれば過ぎるほど 虚しさが増し 恐ろしいほどの 哀しみに襲われ あの子のところに 逝きたくなる… そんなこと できもしないくせに そんなことばかり 想ってしまう

あれから

あれから… 何をしていても 何を見ても 何を食べても 笑うことがあっても… あの子が いてくれたら あの子が いてくれさえいれば そればかりを 思ってしまう